こんにちはshougodです
今回は歌が上手いとは何かについて
詳しくお話ししていきます
・自分を知る
・原キーのデメリット
・真の歌うまとは？
自分を知る
皆さんは自分の声をどれだけわかっていますか？
音域、リズム、抑揚、声質などなど
自分の声をどれだけ把握されていますか？
大概の人はなんとなく歌っていることが多く
自分の声をしっかりと分析できていないことが多いです
アマチュアの人がプロになる時にぶち当たるのが
レコーディングです。
レコーディングはやってみたらわかりますが
自分の粗が嫌というほど見えます
ただ、それだけ自分の声としっかりと向き合うことができます
自分は歌えていると思っている方でも
レコーディングをしてショックを受ける方も多いですw
レコーディングは流石に難しいという方は
携帯などで録音をして
自分の声を集中して聞いてみてください。
原キーのデメリット
よく多いのが
僕は源キーでしか歌いません！！
という方です
これがどれだけ無謀かを理解されていますか？
どの曲もそうですが
必ずそのアーティストが一番上手く歌える
構成を必死で考え
そして、それを何度も練習をして
やっと完成したものです
それを、素人の方が何回か練習しただけで
歌いこなすのは無理があります
原キーに拘り歌のはいいですが
結果的に上手く歌えず
下手な歌を披露することになります。
原キーで歌うことに拘るのは自由ですが
いつまでたっても
上手い歌は歌えません。
真の歌うまとは？
ここまで色々と話してきましたが
では本当に歌が上手い人は
どんな人なのか？
結論
自分の声を理解していて
自分を活かせるベストな歌い方を
わかっている方です
歌が上手いと言われてる方は
どの曲を歌っても
自分らしく歌いこなしています
これは、自分の声をしっかり把握しているからです。
キーの設定、声質、歌い回し
など自分の表現の仕方が上手い方です
上手い方ほど
先ほどいった原キーには拘っていません
自分の声が一番活かせる方法を考えています
それにより
どの曲もその人らしく
魅力的に歌うことができています。
このように中途半端な拘りは捨てて
そして自分の声と向き合い
聴いてくれる人のことを考えて
歌うようにしてください。
真の歌うまに近ずくことができますよ。
