こんにちはshougoです
今回は喉を開く感覚について
お話していきます。
目次
・喉を開く感覚は難しい
・喉が開いている感覚
喉を開く感覚は難しい
高音を出すためには
今回のタイトルである
喉を開く
必要があります
ただ、喉を開くことが
本当にできている人は
日本では本当に少ないです
これはプロやボイストレーナーを
含めてできていないことが多く
プロや指導している人が
できていないため
もちろん素人の方は
それを真似して
どんどん喉が締まり
開くことができていません
なぜ
このような状態になっているのか
これは日本の指導法や
日本人の耳が
喉じめに慣れてしまっていることが
根本的な原因にあります
日本のアーティストで
喉が綺麗に開けている
代表的な歌手は
ONE OK ROCKのTAKAさんです！！
海外では
TAKAさんと同じ喉を開くことが
できている方は多くいますが
日本では少ないのが現状です
本当にいいバランスですね！！
日本で参考にするなら
間違いなくTAKAさんを進めますね
喉が開いている感覚
喉が開いている感覚を説明する前に
まずは喉が締まっている感覚をご説明します
これは
僕が前にtwitterにアップしたものですが
どうでしょうか？
え！？
この感覚も
喉じめなの！？
と思った方も多いと思います
そうなんです
この感覚が全てない状態が
喉が開いている状態です
喉が開いていると
さえぎるものがなくなるため
喋っているように
楽に声が流れるようになるため
息で押したり
喉で音程をとったり
閉鎖をしたり
する必要がなくなります
無駄な力きは消え
楽に高音が出ます
え！？こんな楽なの！？
と思うくらい
楽に出せます。
ただ、喉を開くのは
簡単ではありません
そのため
ほとんどの方が
練習を間違えたり
諦めて喉じめになっています
僕のところにレッスンにきている方は
ほぼ１００%
喉を開く感覚を掴むことができているため
みなさんその感覚を掴むと
『喉を凄く締めていたのがわかりました。汗』や
『え！？高さを感じません！！』
という感想を頂きます。
開く練習は細かい調整が必要なので
ここでは書けませんが
高音を本当に楽に出したい
歌が上手くなりたい
練習しているのに
なかなか上手くならない
と言う方は
ぜひレッスンにお越しください。
