shougo TV official web site https://shougotv.com Mr.カラトレshougo(しょうご)のオフィシャルウェブサイトです。このサイトではみなさんの声の悩みや疑問に答えていけるコンテンツを掲載していきます。高音域のミックスボイスの練習方法などカラオケで役立つ練習方法をたくさん掲載しています。 Wed, 12 Jul 2023 08:06:20 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.7 夏の喉のケアには、5つのポイントに気をつけることが重要です。 https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e5%a4%8f%e3%81%ae%e5%96%89%e3%81%ae%e3%82%b1%e3%82%a2%e3%81%ab%e3%81%af%e3%80%815%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%ab%e6%b0%97%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%91%e3%82%8b%e3%81%93/ Wed, 12 Jul 2023 08:06:17 +0000 https://shougotv.com/?p=1852 んにちは、皆さん。今回は、私たちの声を支える大切な器官である声帯の健康を保つためのポイントについてお話しします。声帯の健康は、コミュニケーションや表現力にとって欠かせないものです。以下に、声帯の状態を良くするための5つの […]

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んにちは、皆さん。今回は、私たちの声を支える大切な器官である声帯の健康を保つためのポイントについてお話しします。声帯の健康は、コミュニケーションや表現力にとって欠かせないものです。以下に、声帯の状態を良くするための5つのポイントをご紹介します。

  1. 声の適切な使い方

声を無理に使ったり、過度に大きな声を出したりすることは、声帯にとって負担となります。正しい声の使い方や発声法を学ぶことで、声帯を効果的に使い、無理な負荷をかけずに話すことができます。例えば、腹式呼吸を意識したり、声の高低を変える際に無理な緊張を避けるなど、声の使い方に気を配りましょう。

  1. 喉の保湿

喉の乾燥は声帯にとって負担です。こまめな水分摂取や加湿器の使用など、喉の保湿を心掛けましょう。水分補給は常に大切ですが、特に乾燥した環境や長時間の話し続ける場合には、積極的に水分を摂るようにしましょう。また、のど飴や喉のスプレーを使って喉を潤すことも効果的です。

  1. 声の休息

長時間の話し続けや声の使い過ぎは声帯に負担をかけます。適切な休息を取ることで、声帯に回復の時間を与えることができます。長時間話す場合は、こまめな休憩を挟んだり、静かに声を休める時間を設けるようにしましょう。また、声を出さない状況で過ごすことも、声帯のリラックスにつながります。

  1. 喉の温めと冷やし

温冷の刺激は声帯に良い刺激を与えることがあります。喉を温めるために温かい飲み物や温かいタオルでの湿布を行ったり、逆に冷たいものを飲んだりすることで、声帯の血行が促進されます。ただし、急激な温度変化には注意しましょう。適度な温冷の刺激を与えることがポイントです。

  1. 健康的な生活習慣

声帯の健康には全身の健康が重要です。バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠など、健康的な生活習慣を心掛けましょう。栄養豊富な食品や抗酸化作用のある食材を摂取することで、声帯の健康をサポートすることができます。また、ストレスを適切に管理することも大切です。

以上が、声帯の状態を良くするための5つのポイントでした。声は私たちの個性や感情を表現する重要な手段ですので、日常生活の中でこれらのポイントを意識して実践しましょう。もし声に関する問題や不調が続く場合は、専門家である医師や音声療法士に相談することをおすすめします。健康な声で豊かなコミュニケーションを楽しみましょう。

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ベルティングボイスとは?真実とは、、、 https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e7%9c%9f%e5%ae%9f%e3%81%a8%e3%81%af%e3%80%81%e3%80%81%e3%80%81/ Sun, 19 Mar 2023 01:29:23 +0000 https://shougotv.com/?p=1835 今回は生徒さんからの質問も多い『ベルティングボイス』から説明していきます。 ボイトレの歴史 まずベルティングを説明する上で大切なのがボイトレの歴史になりますので 簡単に説明していきます。 ボイトレ (声楽トレーニング) […]

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今回は生徒さんからの質問も多い『ベルティングボイス』から説明していきます。

ボイトレの歴史

まずベルティングを説明する上で大切なのがボイトレの歴史になりますので

簡単に説明していきます。

ボイトレ (声楽トレーニング) は、古代ギリシャやローマ時代には既に存在していましたが、中世になると教会音楽において特に重要な役割を果たすようになりました。

16世紀から17世紀にかけて、イタリアのオペラが発展するにつれ、声楽家たちはより高度な技術を必要とするようになりました。この時期には、ボイトレの技術も発展し、より緻密で科学的なアプローチが取り入れられるようになりました。

18世紀には、イタリアの声楽家マンマーニがボイトレの技術を研究し、自身の学校を設立しました。彼の影響力は非常に大きく、多くの有名な声楽家が彼の下で学んでいきました。

19世紀に入ると、フランスの声楽家ランベールがボイトレにおいて息の使い方を重視する「呼吸法」を提唱し、声楽界に大きな影響を与えました。また、イタリアの声楽家ガルデッリも自身のボイトレ法を確立し、多くの声楽家が彼の下で学びました。

20世紀に入ると、アメリカの声楽家セスマンが科学的なアプローチを取り入れたボイトレ法を開発し、それが広く普及しました。現代のボイトレ法には、これらの影響が反映されています。

ベルティングとは?

次に一般的言われている。ベルティングの説明を確認してみましょう。

ベルティングボイスとは、ポピュラー音楽においてよく用いられるボーカルスタイルの一つで、力強く、パワフルな歌声を出すために用いられる歌唱技術です。一般的には、比較的高い音域で歌われ、強いエネルギーを持った歌声を出すことが特徴です。

ベルティングボイスは、胸声を強く使い、声帯を開いて大きな声を出すことで、力強く、パワフルな歌声を出すことができます。一般的には、高い音程で歌われることが多く、ロック、ポップ、ジャズ、ブルースなど、様々なジャンルの音楽に用いられます。

ベルティングはミックスボイス?

それではここまでボイトレの歴史やベルティングについて説明しましたが

ではベルティングとはなんなのかを詳しく説明していきます。

結論から言うとベルティングは地声の高音発声の事なんです。

え!?と思う方も多いと思いますが。w

では何故このような名称がついているのかを説明していきます。

まず、先ほど歴史を見て頂いた通りボイトレはそもそも

声楽から生まれたものであり、声楽の発声技法が元になり説明されている事が多いのです。

声楽というのはポップ系の現代音楽と異なり

男性は低音(地声)、女性は高音(裏声)とハッキリとパート分けされている事が多く

男性も女性も地声で高音域を歌う事がなかったのです

ただ、近年ミュージカルなどが流行りその影響で

男性も女性の地声の高音域を使う事になり

それに後から名称を付けようと

付けられたのが『ベルティングボイス』なんです

そう、、ということは簡単に言ってしまえば地声の高音発声の事なんです。

現代のポピュラー音楽は全てこのベルティングボイスを使っていると言う事です。

ただ、ここで問題なは声楽派とポピュラー派で

発声の名称や認識が違うと言う事です。

これが今ボイトレをややこしくしている原因なんです。

ではまず下記をご覧ください。

『声楽』 地声→裏声→閉鎖の強い裏声(ミックスボイス)→地声の高音発声(ベルティングボイス)

声楽のミックスボイス👇(0:19)がわかりやすい。

声楽のミックスボイス

『ポピュラー派』地声→裏声→閉鎖の強い裏声(ヘッドボイス)→地声の高音発声(ミックスボイス、地声発声)

(ヒゲダン、ONE OK ROCK、B,z、Adoさんなどなど現代の音楽)

この通り、認識のずれがある為

みなさん言っている頃がバラバラで何が何なのか混乱してしまう原因になっています。

声楽上がりの方は地声の高音発声をベルティングと呼び

ポピュラー上がりの方は地声の高音発声をミックスボイスや地声発声と呼びます。

これらの理論がネットや書籍など混同している為

さらに混乱を招いています。

このように、始めに説明した通り

ベルティングは地声の高音発声である事がわかります。

現代は情報量が多く様々な情報が出回っているため

混乱して変な練習をしてしまう人も多いですが

こちらを参考にもう一度情報を整理してもらうと

自分に合った練習法も見えてくると思います。

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リズム感を良くする練習法 https://shougotv.com/%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9/%e3%83%aa%e3%82%ba%e3%83%a0%e6%84%9f%e3%82%92%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%99%e3%82%8b%e7%b7%b4%e7%bf%92%e6%b3%95/ Sat, 18 Mar 2023 02:41:25 +0000 https://shougotv.com/?p=1830 どうもshougoです。今日は歌でとても大切なリズムの練習法について お話ししていきます。リズムが上達するでけでも歌は何倍も上手くなりますよ!! リズムの練習法 リズム感をよくするためには、リズムに対する意識を高め、練習 […]

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どうもshougoです。今日は歌でとても大切なリズムの練習法について

お話ししていきます。リズムが上達するでけでも歌は何倍も上手くなりますよ!!

リズムの練習法

リズム感をよくするためには、リズムに対する意識を高め、練習を通じて身体に反応するようにすることが重要です。以下では、具体的なリズム感をよくする練習法を紹介します。

1.メトロノームを使った練習法

メトロノームは、一定のテンポでクリック音を刻む機械です。まずは、自分の楽器に合わせたテンポにメトロノームを設定します。そして、クリック音に合わせて音符を演奏します。最初は、簡単なリズムから始めて、少しずつ難易度を上げていきましょう。リズムに慣れてきたら、メトロノームのテンポを徐々に上げたり、下げたりしてみましょう。これにより、自分のリズム感をさらに高めることができます。

2. カウントダウン練習法

カウントダウン練習法は、リズム感を養う上で効果的な方法の一つです。まずは、4分の4拍子の場合において、4から1までカウントダウンします。そして、1になったら、強いアクセントを打ち、リズムを刻むように演奏します。この練習法は、リズムの強弱を意識することができるため、リズム感の向上に役立ちます。最初は、テンポを遅く設定してから、徐々にスピードアップしていきましょう。

3.ポリリズム練習法

ポリリズム練習法は、リズム感を養う上で最も高度な方法の一つです。ポリリズムとは、2つ以上の異なるリズムを同時に演奏することを指します。例えば、4分の4拍子と3分の2拍子を同時に演奏することができます。まずは、1つのリズムに慣れることが大切です。次に、別のリズムを加え、2つのリズムを同時に演奏するようにします。徐々にリズムを増やしていき、複雑なポリリズムに挑戦しましょう。

4.ボディパーカッション

ボディパーカッションは、手や足、胸など、自分自身の身体を使ってリズムを刻む練習法です。まずは、手や足を使って簡単なリズムを刻んでみましょう。次に、リズムに合わせて身体の様々な部位を使って、複雑なリズムを演奏してみます。ボディパーカッションは、身体の反応を高め、リズム感を養う上で効果的な練習法です。

5.聴覚トレーニング

リズム感をよくするためには、聴覚トレーニングも欠かせません。まずは、簡単なリズムを聴いて、そのリズムを口ずさむようにしてみましょう。次に、2つ以上のリズムを同時に聴いて、それぞれのリズムを区別するようにします。徐々に難易度を上げていき、複雑なリズムにも対応できるようにしましょう。

6.アンサンブル演奏

リズム感をよくするためには、アンサンブル演奏も有効です。アンサンブル演奏は、複数の楽器が同時に演奏することで、リズム感を養うことができます。まずは、簡単な楽曲から始めて、自分のパートに合わせてリズムを刻むようにします。そして、他の楽器とのリズムの合わせ方を意識しながら演奏することで、リズム感を養うことができます。

以上が、リズム感をよくするための具体的な練習法です。リズム感をよくするためには、継続的な練習が必要です。また、楽器を演奏するだけでなく、身体を使ったリズムの練習や聴覚トレーニングなど、様々な方法を組み合わせて取り組むことが大切です。そして、練習の中でリズムに対する意識を高め、身体に反応するようにすることで、リズム感をより高めることができますよ。

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歌で大切な事(基礎知識) https://shougotv.com/bless/%e6%ad%8c%e3%81%a7%e5%a4%a7%e5%88%87%e3%81%aa%e4%ba%8b%e5%9f%ba%e7%a4%8e%e7%9f%a5%e8%ad%98/ Fri, 17 Mar 2023 02:04:14 +0000 https://shougotv.com/?p=1823 どうもshougoです。 今回は歌をこれから始める人に向けて大切なポイントをお伝えします。 歌の練習で大切なポイント 歌が上手くなるためには、基礎的な歌唱技術を学ぶことが重要です。正しい姿勢、呼吸法、発声方法、リズム感な […]

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どうもshougoです。

今回は歌をこれから始める人に向けて大切なポイントをお伝えします。

歌の練習で大切なポイント

歌が上手くなるためには、基礎的な歌唱技術を学ぶことが重要です。正しい姿勢、呼吸法、発声方法、リズム感などの基礎を身につけることで、正確な音程やリズムを意識しながら歌を歌うことができるようになります。

継続的な練習も不可欠です。定期的に練習することで、徐々に歌唱力が向上していきます。自分の弱点を見つけ、そこを改善するように練習することで、より上達が早まります。また、自分自身で練習するだけでなく、ボーカルトレーニングを受けることもおすすめです。ボーカルトレーナーによる指導を受けることで、自分の弱点を知り、改善することができます。

曲の選び方も重要です。自分の声に合ったキーの曲を選び、歌いやすい曲から練習することが大切です。自分の声の特徴を知ることで、自分に合った曲を選ぶことができます。また、他の人とは違う自分だけの歌声を作り出すために、自分らしい表現やアレンジを加えることも大切です。

パフォーマンスにも注目しましょう。歌を楽しむことが、自然な表現や感情を生み出し、上達するための重要な要素です。自分らしい表現や動きを取り入れ、歌詞やメロディに合わせて表現することで、より感情的な歌声を生み出すことができます。

最後に、自分の歌声を録音して聴くこともおすすめします。自分自身で録音した歌声を聴くことで、客観的に自分の声を聞くことができます。自分の弱点や改善点を見つけ、それに対して練習することで、より上達が早まります。

以上が、歌が上手くなるために必要な方法です。基礎的な技術を身につけ、継続的に練習することで、自分自身の歌唱力を向上させることができます。また、自分らしい表現やアレンジを加え、自

分を持って歌を楽しむことも大切です。自分の歌声を客観的に聴き、改善点を見つけ、練習に反映させることで、より良い歌唱力を身につけることができます。

また、歌唱に限らず、声を出すこと全般についても意識することが重要です。日常生活での呼吸法や声の出し方にも気を配り、喉や声帯に負担がかからないようにすることで、歌唱にも良い影響を与えます。

そして、周りの人と一緒に歌うこともオススメです。合唱やカラオケなど、他の人と一緒に歌うことで、リズム感やハーモニーを意識することができます。また、楽しく歌うことでストレス解消にもつながります。

最後に、練習の大切さは言うまでもありませんが、無理をして練習しすぎることは避けましょう。過剰なストレスや練習によって、喉や声帯にダメージを与えることがあります。疲れたときは休憩を取り、無理をしないようにしましょう。

以上が、歌が上手くなるための方法です。基礎的な技術を学び、継続的に練習することで、自分自身の歌唱力を向上させることができます。自分らしい表現やアレンジを加え、周りの人と一緒に楽しく歌うことで、より自分の歌声を楽しむことができます。

初心者がやるべき練習項目

  1. ハミング ハミングは、口を閉じたまま鼻から息を吸い込み、口を開けて出した息を少しずつ声に乗せることで、発声筋を鍛える効果があります。最初は低めの音程で、徐々に高めの音程に挑戦してみましょう

2.ソルフェージュの練習 ソルフェージュとは、音楽の音程やリズムを読み書きすることです。歌唱力を鍛えるためにも、ソルフェージュの練習を取り入れることがおすすめです。最初はシンプルな曲から始め、徐々に難易度を上げていきましょう。

3.声の高さの確認 まずは、自分の声の高さを確認することから始めましょう。自分に合った音程で、単純なメロディを歌ってみます。その後、少しずつ高い音程に挑戦していきましょう。

4.発声器官の意識 歌うときには、声を出すための発声器官に意識を向けることが大切です。例えば、口の形を変えたり、舌の位置を変えたりすることで、声の響き方が変わります。自分の発声器官を意識して、声を出す練習をしてみましょう。

5.音楽を聴く 歌唱力を鍛えるためには、音楽を聴くことも大切です。自分が好きなアーティストの曲を聴いて、その歌声を真似てみることで、歌唱力が向上するかもしれません。

これらの方法を実践していくことで、初心者でも歌唱力を向上させることができます。ただし、無理をして過度な発声練習を行うことは、喉に負担をかけることになるので注意しましょう。

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歌が上手い人の喉開きと響の位置 https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e6%ad%8c%e3%81%8c%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%96%89%e9%96%8b%e3%81%8d%e3%81%a8%e9%9f%bf%e3%81%ae%e4%bd%8d%e7%bd%ae/ Tue, 31 May 2022 00:55:41 +0000 https://shougotv.com/?p=1793 お久しぶりです。笑 今回は喉が開くとどのように声の響きが変わっていくのかを 説明していきたいと思います。 これを知るとこで、歌う時や発声するときの 意識の仕方が大きく変わるかもしれませんよ。 歌が上手い人とそうでない人の […]

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お久しぶりです。笑

今回は喉が開くとどのように声の響きが変わっていくのかを

説明していきたいと思います。

これを知るとこで、歌う時や発声するときの

意識の仕方が大きく変わるかもしれませんよ。

歌が上手い人とそうでない人の感覚の違い

まずは、歌が上手い人(喉が開いている人) と、そうでない人で

どんな違いがあるか?ですが

まず、歌が上手く歌えない人

声が重くなったり、詰まったり、声が細くなったり、響きが出なかったり、声がこもったり

などなど色々な症状があり、喉もすぐに疲れてしまったり、枯れてしまう人も

多いのではないでしょうか?

片や、歌が上手い人達は

声の抜けが良く、よく響き、抑揚やビブラートも綺麗にかかり、心地の良い豊かな響きになっていると思います

もちろん、喉も最小限の負担しかかからないので

数十曲歌っても、声は枯れずに歌っていられます。

喉の動きと響の位置

では、どのように上手い人とそうでない人で

違いがあるのかを説明していきます。

まず上手く歌えない人の場合は

過剰に喉締めてしまい

喉の空間も潰れて、空間が維持できなくなり

狭く小さくなています

そのため声は響きにくくなり、こもりやすく

か細い声になり

声も通りが悪くなります

そして、感覚的には喉で絞り出しているような感覚が強くなります

例えるなら応援団的な発声法になります。

そのため、息も声帯にも過度な負担がかかり

すぐに喉は枯れガラガラになります

喉は絞れば絞るほど響はどんどん喉周辺に集まっていきます

では、歌が上手い人達はどうでしょうか?

上手い人達は、喉が開き空間にも余裕があるため

声帯で作られた音が

喉、口、鼻などをスムーズに流れ

声が頭や目から突き抜けるように流れ響いているので

どこかに引っかかったり、詰まったりすることがなく

声が遠くまで通り、豊かな響きを作ります。

歌が上手い人達は感覚的には

目やおでこあたりから声を出しています

口がおでこや目に移動したよな感覚ですね。笑

なので、かなり高い位置で声を出しているのが

わかるかと思います。

このように、喉が開いている人とそうでない人では

感覚は全く違うものになります。

発声練習や歌の練習の時に

どのあたりで声が出ているのか?を一度確認して見てください

喉や口で出ている感覚が強ければ

それは、要注意ですよ。

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武井壮さんから学ぶ歌の知識(ビブラート、抑揚、フェイクが上手くできない理由) https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e6%ad%a6%e4%ba%95%e5%a3%ae%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8b%e3%82%89%e5%ad%a6%e3%81%b9%e6%ad%8c%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%88%87%e7%9f%a5%e8%ad%98%e3%83%93%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%81%e6%8a%91/ Fri, 16 Jul 2021 07:42:11 +0000 https://shougotv.com/?p=1780 どうもshougoです 今回は皆さんが日々練習している フェイクなどのテクニックがなぜ上手くできないのかを 説明しておきたいと思います。 武井壮さんの運動理論 なぜボイトレで武井壮さん?? と思った方も多いと思います。笑 […]

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どうもshougoです

今回は皆さんが日々練習している

フェイクなどのテクニックがなぜ上手くできないのかを

説明しておきたいと思います。

武井壮さんの運動理論

なぜボイトレで武井壮さん??

と思った方も多いと思います。笑

武井壮さんの運動理論は素晴らしく

歌も喉の筋肉運動のため

通ずるものも多くあります

まず武井壮さんがよく言われている

身体をイメージ通り動かすことが大切だと言われているんですが

このように身体を思った通りに動かすことが

まず基本として大切だと言っています。

これは歌でもそうですが

喉もその音程に合わせて

イメージ通りに動かせないと

音程が合わなくなったりします

絶対音感があるに

歌が下手な人がいるのも

これが原因です

耳で聞いてイメージはできているのに

動かし方がわからなくて

喉がイメージ通り動かないためです

このように

喉をまずはイメージの音を正しく出せる状態を

作る必要があります

この基礎的な運動ができなければ

より複雑な筋肉運動が必要な

フェイクやビブラート、抑揚は

もちろんできるわけがありません

喉がイメージ通り動かせずに

無理に複雑なテクニックを繰り返すと

喉を痛めたり

酷いと発声障害になる可能性があります

テクニックを練習する前に

まずは自分が正しい音程で楽に出せているのかを

確認する必要がます

本当に正しくいい声の出し方は

レッスンで説明していますので

よければレッスンお越しください

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なぜ上手く歌うことが難しいのか?? https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e3%81%aa%e3%81%9c%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%8f%e6%ad%8c%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%8c%e9%9b%a3%e3%81%97%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%ef%bc%9f/ Fri, 19 Mar 2021 02:46:32 +0000 https://shougotv.com/?p=1769 どうもshougoです。 今回はみなさんも日々練習している「歌」ですが なかなか上手く歌えないという方も多いと思いますが なぜ練習をしてもなかなか上手く歌えないのか? これは 喉というものがそもそも 「歌うために作られて […]

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どうもshougoです。

今回はみなさんも日々練習している「歌」ですが

なかなか上手く歌えないという方も多いと思いますが

なぜ練習をしてもなかなか上手く歌えないのか?

これは

喉というものがそもそも

「歌うために作られていないからです」

みなさんは「歌」を1年歌わなくても死にはしないですよね?

では1年間、「食べないでください」「息を吸わないでください」

はどうでしょうか??

超人出ない限りはまず無理ですよね。w

身体というのは進化過程で

生きるために必要な物を進化させて来ています

喉も物を食べたり、飲んだり、息を吸ったりがしやすいようになっています

歌うことは生きるために優先するものではないため

歌うための筋力は弱かったり、硬かったりすることが多いため

なかなか上手く歌えない人も多いです。

歌を歌うためには

簡単にいえば声帯の柔軟性と喉の空間の広さが大切です

物を食べたりする時に

喉のにある喉頭蓋という筋肉が動き

気管にものが入らないように

蓋をする仕組みがあります。

このように食べる時に必要な仕組みは

気管を塞ぐ事になるため

歌うためにはかなり必要のない動きになります

ただ、先ほどもお伝えしたように

生きるために必要です

ここの筋力が弱いと

嚥下障害がおこり

気管にものが入り

命に関わることになります。

歌を歌うときは

簡単にいえば

この動きの逆の動きをしなければいけません

さらに声の大元の

声帯もです

声帯もそもそも声を出すために気管ではなかった

と言われています

では、なんなのか??

これも気管に遺物が入らないための

蓋の役割だったというわれています

声帯は進化の過程でたまたま

声がなったことが始まりだとも言われています

そう

たまたまなんです

さらに歌うという複雑な行為は

さらに奇跡的なことなんです

ここまで話してわかって頂いたと思いますが

歌うという行為は偶然起こった奇跡の産物なんです

それだけコントロールすることが難しいため

なかなか上手く歌えないです

ただ、まだまだ喉は進化過程で

練習や意識をすることで

どんどん進化していく可能性を秘めています。

まだまだ研究は必要ですが

必ず誰もが上手く歌える時代が来ることを願っています。

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優理さん、Adoさんの発声(シャウト、エッジ発声方法) https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e5%84%aa%e7%90%86%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%81ado%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e7%99%ba%e5%a3%b0%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%82%a6%e3%83%88%e3%80%81%e3%82%a8%e3%83%83%e3%82%b8%e7%99%ba%e5%a3%b0%e6%96%b9/ Thu, 04 Feb 2021 02:57:20 +0000 https://shougotv.com/?p=1753 どうもshougoです 今日は最近話題になっている 優理さんやAdoさんの声について 発声法や練習法などを解説していきます。 ・声帯の動き ・練習法 ・気をつけること 声帯の動き まず優理さんとAdoさんといえば 歪みの […]

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どうもshougoです

今日は最近話題になっている

優理さんやAdoさんの声について

発声法や練習法などを解説していきます。

・声帯の動き

・練習法

・気をつけること

声帯の動き

まず優理さんとAdoさんといえば

歪みの強いエッジのかかった発声です

シャウトととも言いますが

この発声法はロック系のアーティストが

よく使うテクニックになります

ワンオクのTAKAさんなんかも

使っていますね。

この発声をしている時

喉はどのような動きをしているのかを

まずお話していきます

喉が大きく開き声帯の伸展がしっかりされており

その状態で声帯が95パーセント閉鎖しているような

状態になります。

言葉だけでは簡単なようですが

多分発声法の中では

一番繊細な声帯バランスを必要とする発声法

難易度はS級でしょうw

練習法

それでは

みなさんが一番知りたいであろう

練習法について解説します

ただ、先ほども言ったように

かなり難しい発声ですので

無理はしないでください

まず必要になるのが

喉を開くこと、声帯をバランスよく閉鎖することです

まずハミングをしてください

その状態でハミングが頬や目の当たりから

声が出ているイメージできるかやってください

それができない場合は口の中の空間を広げる

イメージをしてください(少し喉仏を下げるイメージ)

これでも感覚が掴めない場合は

まだ喉が硬く柔軟性が足りない状態なので

裏声やストレッチをなどから練習が必要です

それができた人は次

そのままエッジボイスをイメージして

声帯を閉鎖をする

この時に先ほどお伝えした

頬や目から声が出ているイメージは

キープしたままエッジを入れていきます

そのポジションが掴めたら

そのまま「あ〜〜」と発声してください。

どうでしょうか??

上手くできた方もいるんではないでしょうか??

気をつけること

先ほどから何度もお伝えしましたが

この発声法はかなり難しい発声であり

一歩間違えれば

喉を潰してしまいます

この練習をしてみて

上手くできない

咳き込む

喉が枯れてしまう

という方は

まだまだ喉が硬く

発声できる段階ではないので

喉を緩めたり、開く練習をしてください。

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裏声が急に出なくなった!!改善法と原因 https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e8%a3%8f%e5%a3%b0%e3%81%8c%e6%80%a5%e3%81%ab%e5%87%ba%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%ef%bc%81%ef%bc%81%e6%94%b9%e5%96%84%e6%b3%95%e3%81%a8%e5%8e%9f%e5%9b%a0/ Fri, 09 Oct 2020 05:47:29 +0000 https://shougotv.com/?p=1744 こんにちはshougoです。 今回は歌を歌っていて急に裏声が出なくなって どうしよう!!汗 と焦っている方はいませんか? 裏声がなぜ出なくなったのか?? 原因と改善法を説明していきたいと思います 裏声が出なくなった原因 […]

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こんにちはshougoです。

今回は歌を歌っていて急に裏声が出なくなって

どうしよう!!汗

と焦っている方はいませんか?

裏声がなぜ出なくなったのか??

原因と改善法を説明していきたいと思います

裏声が出なくなった原因

まず裏声というのは声帯にある程度

隙間が必要です

少し開いている状態ですね。

そのため

この声帯の隙間が

何らかの原因で

隙間がなくなると裏声が出にくくなります。

隙間がなくなる原因ですが

一つ目が

歌い過ぎによる

声帯の炎症です

炎症が起こると声帯が

腫れるため

声帯が塞がりやすくなり

隙間を作ることができず

裏声が出なくなります

2つ目は

喉の筋肉が過度に緊張して起こる

喉じめ状態です

喉が固まりひらけなくなると

イメージでいうと

息を止めた状態になるため

隙間が作れずに裏声が出なくなります

改善法

では、そうなってしまった場合

どうすればいいのか??

一つ目の炎症の場合は

1週間ほど安静にしたり

炎症を抑える薬などを使うことで

改善はされてきます。

問題なのが

2つ目です

これは筋肉の緊張によるものなので

筋肉が固まる癖がついている状態です

この状態はもう癖がついているので

安静にしているだけでは 

改善されないことが多いです

そしてさらに酷くなると

高音が全く出なくなります

正しいボイトレをして

少しずつ筋肉の癖をとる必要があります

喉が固まっていないかや

喉の調整はレッスンで行っておりますので

気になる方はレッスンにお越しください。

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日本人は高音が出づらい!? https://shougotv.com/%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%af%e9%ab%98%e9%9f%b3%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%81%a5%e3%82%89%e3%81%84%ef%bc%81%ef%bc%9f/ Mon, 05 Oct 2020 08:42:10 +0000 https://shougotv.com/?p=1736 こんにちはshougoです 今回は日本人は高音が出づらい理由を 説明していきます 日本人と欧米人の違い 日本人と欧米人の違いは もちろん骨格などもありますが もう一つの違いが言語です この普段使われている 発声法がポイン […]

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こんにちはshougoです

今回は日本人は高音が出づらい理由を

説明していきます

日本人と欧米人の違い

日本人と欧米人の違いは

もちろん骨格などもありますが

もう一つの違いが言語です

この普段使われている

発声法がポイントになります

日本語いうのは

英語などと比べて

舌や口などを使わずに

発声できる言語になります

そのため

歌に必要な発声筋をあまり使うことがありません

歌の場合は

みなさんも好きなアーティストを見て頂きたいのですが

口を開かず無表情で歌っている人はいないと思います

歌は必ず口や舌をしっかり使います

そのため

日本語というのは

歌にかなり不向きな言語になってしまっているんです。

英語などは

この歌の時の口や舌の使い方と近いので

欧米の方は

日常生活で発声筋を常に使っているので

日本人より喉が開きやすくなっています

そのため

喋り声も声が大きく鼻にもよく響いているのがわかると思います

このように

日本語というのは

ほとんど喉を開かずに発声ができるため

発声筋が弱くなってしまい

高音が上手く出ない人が多いです。

では、どすればいいのか?

舌や口をしっかりと動かす練習をしてください

英語の発音練習をしたり

英語の歌を練習するのがいいかと思います

もちろんその他に

鍛える方法はありますが

それはレッスンで教えていますので

ぜひレッスンにお越しください。

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