今、大ブームを起こしている!!
私も大好きなバンド!!King Gnuさんですが
常田さんが作る天才的な楽曲もさることながら
歌声が本当に神がかっているです!!
初めて『白日』聞いた時は
驚き過ぎて聞き入ってしまいました。笑
今日はKing Gnuさんの歌声についてお話ししていきたいと思います。
『目次』
1、驚きの経歴
2、音域の広さ
3、巧みな歌唱技術
みなさん、知っている人も多いと思いますが
ボーカルを務める
常田さんと井口さんの経歴です!!
そう!!
あの音楽の東大とも言われている!!
東京藝術大学出身なんです!!
音楽のエリートなんです!!
それもあって普通のバンドとは違う
理論に基づいた計算され尽くした
バンドサウンドになっていて
音楽に詳しい人ほど
King Gnuさんの凄さを実感されていると
思います。
そして、King Gnuさんと言えば
高くて歌えない。涙
という方も多いと思いますが。笑
音域が広いです。
常田さんの低音と井口さんの高音と
良いとこどりをして
歌いわけています。
一人だとやはり得意な音域は限られてきますが
二人で歌い分けることで
音域をめえいっぱい使えて
表現の幅を広げて
全ての音域を
最高の状態で表現しています。
さらに細く見ていくと
本当に繊細な歌唱技術を使っています
井口さんは流石もと声楽科だけあって
様々な声を使っています
ミックスボイス
裏声ミックス
裏声
ウイスパー
シャウト
など様々な声を使い分けています
井口さんと言えばまずは
裏声
だと思いますが
やはり声楽科だけあって
本当に綺麗な裏声発声をされていますよね。
そして、それを駆使した
裏声ミックスボイスですね
柔らかい声が得意なのかな??
と思わせておいて
しっかりと地声ミックスも使い
さらにシャウトも使っています!!
ここまで声を使い分けている歌い手は
日本のアーティストでは見たことがありません!!
井口さんがここまでの歌唱技術があるのは
音大でしっかりと基礎を学んだたまものだと思います!!
井口さんのように歌いたい!!
という方も多いと思いますが
基礎技術を学び、いい音楽を聞く事が
大切かと思います。
より細く歌い方を知りたい方はレッスンにお越しください⬇️